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Q1:
小5の子供が左耳に感音性難聴です。代謝をよくするためにということで「アデホスコーワ腸溶錠20」と「メチコバール錠500ug」を処方していただいております。ビタミン剤で即効性はないとのことですが、飲み続けることによって効果はどうでしょうか?
血行不良でなったのであれば?と両耳をグリグリマッサージしております。

A1:
一般的には感音性難聴は急性期を過ぎてしまうと聴力の改善は困難な場合がほとんどです。原因は骨の中にある内耳という部分にあると思われますのでマッサージの直接的な効果はあまり期待できないと思います。
Q2:
最近他人の言っている内容を聞き取れないことがあります。
難聴の度合いをお伺いしたい。数値で表せるものでしょうか?

A2:
難聴は種々の検査で程度を調べることが出来ます。代表的な純音聴力検査では数字で聴力の程度を示すことが出来ます。
Q3:
視力回復(例えば遠くを見るとか)方法がありますが、原因不明で難聴になった場合、何か手の施しようがないみたいに言われてしまいます。音楽療法など聞いたことがありますが、耳つぼを刺激するとか、クラッシックを聴くとか色々あるので、できることは試してみたいのですが、いかがでしょうか?自立神経失調症も関係あるのでしょうか?

A3:
難聴の場合は訓練で聴力が良くなるような方法はこれと言ってありません。中耳炎のような伝音性難聴では手術で改善する場合があります。突発性難聴のような感音性難聴では、急性期に薬物治療での改善が期待されますが、年齢による聴力障害や原因不明の難聴で発症から時間が経ってしまったものでは聴力の改善はあまり期待できません。これらの中には補聴器の装用が効果的な場合もあります。
 自律神経の異常が難聴の発症に関係する可能性も報告はされていますが、あまりはっきりしていません。

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